


御免駅で17時を回った
明日のきっぷを発券しようと、行程の確認を兼ねて書類を作成したが、思ったより面倒で、
発券したら時間ギリギリそうなので、次に持ち越す事にした
間違えて土佐山田まで行き、この御免まで戻った事で、割と悪くなかったのが「カメラの充電」
土佐山田で残量がギリギリと分かって、モバイルバッテリーで充電するんだが、充電の最中は撮影ができない
高知まで行っていたらこの事に気付かなかっただろう
で、先々充電できないか、始発から列車に乗れないか、さあどっち?
という
まぁ明後日も乗るしね
入線前から列車は遅延していた
…はて?

・御免 17:21発 →土讃.予讃.本四備讃線.児島
54D 特急 南風24号 岡山行
前に高松行「しまんと」を併結
2700系2800形、グリーン車の1人掛けを選択

普通車を通ってグリーン車まで来たが、どういう訳か、「弱冷房車みたいな」室温
(;´д`)
座席の基本的な設計はE5やE261だが、フットレストがあるのは効果が大きい
多分「寝れる」
在来特急は新時代を迎えたと感じていたが、四国にもその波が来ていた
山間部に入って室温が少し下がった

改めて、こんな山深くに線路を敷けたもんだと思う
この列車は「しまんと」2両、「南風」3両編成

大杉では一番後ろのグリーン車が「ホームから外れる」とドアカット
…荒れてるだけやん
左手の窓にクリアな緑の自然が流れる

18時を回ろうとしていた
四国の景勝地をグリーン車で贅沢にやれるのが「バースデイきっぷ」だ
小歩危の辺りの山々も高い


吉野川の流れも含め、是非とも自身の目で確かめ、楽しんでほしい
季節を問わず、四国はオススメだ

四国山地の迫力の景色は飽きがこない
阿波池田は山の中

1つの列車で高知、徳島、高松、更には岡山へも辿れるジャンクション駅
路線は四国山地から讃岐山脈へ渡る

18:30を回り、讃岐財田を通過
讃岐山脈を抜けるのはもう少し先か
で、平地となると120km/h運転

割と暴れるのは多分2000系の頃から変わってない
多分
尖った山々が右手に見えた頃、琴平

ボタ山も見えてきた
善通寺、多度津、丸亀、宇多津と小まめに停車していくのはいつものパターン
多度津から予讃線に入り、複線、高架

ボタ山も目立つ
改めて「四国来たなー」と思えた
宇多津で前の「しまんと」と別れて本四備讃線へ

グリーン車が俺1人になったので、座席を向かい合わせて、レッグレストを上げてみた
…不思議なボックスが出来上がったw
普通に120km/hで大橋に突入し、途中で減速した

「瀬戸大橋お楽しみタイム」か
車掌やゴミ回収が来てハズいのでレッグレストは下げたw
瀬戸内海に浮かぶ小島、船舶


これまた四国を実感する
四国よ今年もありがとう
今日が初日で、後2日あるけどね
↓
19:20 児島着
…サヨナラ四国、ただいま本州
暫くネットして過ごす

・児島 19:55発 →本四備讃.予讃線.伊予三島
25M 特急 しおかぜ25号 松山行
こちらは今までしこたま乗った、振り子もグリーン車も健在の8000系

グリーン車はこの時点で俺1人

昨晩と同じような、真っ暗な海の瀬戸大橋を渡る
多度津で10分停車して、後部に「いしづち」を連結

対向は8600系かー…、とか思った
8000系を置き換えてほしい訳ではなく、
どっちも乗りたいのに、8000系ばっかで、8600系に中々縁が無いという偏りがなー…、と

詫間でも対向が8600だもんなー…
観音寺発車後、車掌から伊予三島に到着時は無人になっている事を知らされた
…今日中の発券、無し
明日余裕を持って行かねばならぬかー…
川之江で列車交換

今度は8000だけど「いしづち」のみの短編成だった
↓
21:05 伊予三島着
…本当に無人だわー…
さて、そんな今夜のお宿は駅から1分かどうかは兎も角、近いし分かりやすい
「 ホテルリブマックスBUDGET伊予三島」
じゃらん予約で¥3,391
Suicaも使えた
建物や部屋は地方のビジホにリブマックスが機材を追加しました、って感じ
じゃあシャワー浴びたんで飲んで寝ます
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2021/06/25(金) 07:58:15|
- 鉄旅
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