
KATOさんから再生産的に発売された681系2000番台
暫く車両を観察しようと思います
1号車 クロ681-2002

金沢方を向く制御特別車です
乗降ドア周り

グリーン車のマークの他、ドア上に雨樋の表現があります
乗務員室周り

モールドに対しての帯の塗り分けがが細かいです
雨樋、北越急行のロゴ、台車の恰好良さなど、見所が多いです
撮影、拡大するまで気付きませんでしたが、前面パーツとの間に浮き上がった筋が…?
屋根上

クーラーやアンテナがユーザー取り付けの別パーツ
一方で一体成型のパーツもあります
ベンチレーターとかですか?
前灯ピコン(-ω☆)キラリ

砲弾型LEDが綺麗に光ります
初回ロットが1998年で、過去1回再生産がかかったらしいです
少々の仕様変更で今回という事ですが、モデルとしての造形のレベルは当時から高かったのでは?
と思わせます
2号車 サハ680-2003

中間付随車で、パンタグラフを搭載しています
パンタグラフ付近

ランボード表現は細かく、「SRE」のロゴ印刷も綺麗です
パンタグラフは下枠交差形ですね
屋根上

アンテナとクーラーです
クーラーは車両、形式によって形状が違います
ファンや「彫り」の表現はありませんが、あったら嬉しい程度です
寧ろ側面までメッシュ表現を逃さないのが良いです
パンタグラフ周り

交直流電車らしく賑やかというか、「動く変電所」ですね
このアングルから見るランボードの造りも面白いです
この話、続きます
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2021/11/06(土) 07:34:01|
- Nゲージ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0