
(鐵)工房 KEY FACTORYさんのパーツで、KATOさんの旧仕様の189系「あさま」のライト類を明るくするパーツ交換
最初の結果

右側が交換後の物で、めっちゃ明るいです
肉眼では鮮やか綺麗なんですが、撮影ではいくら出力を抑えてもヘッドマークはハレます
で、尾灯
…?明るさ暗さは交換前と変わらずで、設計であるとか、構造の良し悪しによるものと思われます
というか、前照灯も点灯しているような感じに見えて「?」
どういう事か考えます

砲弾型LEDは上下、計2つ
進行方向によって発光の方向が前方向のみと全方位とが切り変わり、ヘッドマークと前後灯をそれぞれ点灯
尾灯点灯時に上段の砲弾の僅かな光の他、下段からの光がパーツの「穴」から漏れ、
前照灯の導光パーツに当たって前照灯点灯
…という結論で、セロテープを貼ってマッキーの黒で塗ってそれらの光が上方向に行くのを邪魔します
で、ヘッドマークの撮影にも成功です

このくらい綺麗になる優秀なパーツ
その筋の方々にメジャーな手法なのが納得です
(鐵)工房 KEY FACTORYさんのサイトなどでは、冒頭の光り方がスタンダードで、遮光については各々でオナシャス、
らしいですw
参考までに、処置前の前後灯点灯状態

前照灯の明るさに差がありますし、尾灯の状態にも差があるのが分かります
で、処置前と処置後での尾灯点灯状態

コレくらいなら上出来な差だと思います
共に処置後の前照灯点灯

あの程度の遮光処置では明るさは失われません
で、肝心の共に処置後の尾灯点灯

納得の出来です
この明るさで車両が生まれ変わった感さえあります
どこかのレンタルレイアウトに持って行きたくなります
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2021/11/30(火) 16:44:26|
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