
2021.12.16(木)
昨晩のお宿
「東横イン 天満橋大手前」
は安定の東横インクオリティで快適だった
無料朝食はバイキング的なメニューで、ガッツリ頂いてから二度寝するという駄目人間っぷりを発揮した
9時に起床して身支度が整い次第の出立となった
会員証がカードキーとなる東横インはチェックアウトフリーなのもメリットの1つ
天満橋の朝は程好く冷えた
界隈はまだ朝出勤の空気と人の流れがあった

・天満橋 →大阪メトロ.谷町九丁目
八尾南行
今日はまず地下鉄で難波を目指す

車内も朝出勤の空気の余韻を感じた
↓
9:46 谷町九丁目着

・谷町九丁目 →大阪メトロ.千日前線.なんば
野田阪神行
タイミング的には立て続け
車両は谷町線と同じに見えた
目的地までは然程時間はかからない
↓
9:51 なんば着
近鉄ならアクセスしやすく、南海はちょっと距離があった


阪急並みのターミナルの大きさにはやはり驚かされる
券売機で「とくしま好きっぷ」を購入

徳島港まで¥2,200で行ける
ただの小型きっぷだったのが意外

・難波 10:20発 →南海本線.和歌山市
特急 サザン13号 和歌山市行

南海の特急はロングシート自由席と有料のリクライニングシート車両が併結
その有料座席車両は何とも年季の入った昭和の車両

小田急7000形LSEを思わせる
物を置けるのは窓際の小型テーブルのみだが、背面にドリンクホルダーがある

貫通ドア上のディスプレイは多分後付け
所要時間の他、¥520の料金だとこういうものか
雑多感のある街を高架で進む

有料座席車の静粛性は流石と思う
各駅を高速通過

地上のバラスト区間では少々揺れ、高架のスラブ区間でそれが少し治まる
コンプレッサーだろうか、足元からベコベコベコベコ…
と時折音がする
泉佐野では関西空港へ行く客が乗り換える

対向の車両は随分ゴツい印象

空港へ向かう線路が別れた
鳥取ノ荘からだろうか、海が眺められた

「みさき公園」故か
11時を回った
南海も随分古いタイプの車両を有している

今時片開きドアも珍しくなった
みさき公園から景色は山に変わる

山間部の路線は曲線が多い
地図だと和泉山脈の端を行く
サザンの車両は古いが、無料Wi-Fiを搭載しているらしい
和歌山県入ってもosaka-free-Wi-Fiが通じる
結構広い紀ノ川を渡って終着

↓
11:18 和歌山市着

サザンは乗ってみると結構快適だった
ただ、酷いというか、この先に進む列車は11、12時台は皆無で、13時を回らないと無い

改札内にコンビニはあるが、休憩できる所は待ち合い室のみ
幸いここにも無料Wi-Fi飛んでるんで、できる限りのネット
そんな訳で(?)南海特急サザンはここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2021/12/17(金) 08:17:27|
- 鉄旅
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