
2022.1.8(土)
昨晩のお宿
「APAホテル 大垣駅前」
は何度か泊まった事があり、人工温泉があることも承知だった
夜中も貨物列車の音がうるさいことも知っていたので、耳栓をして快適に寝れた
人工温泉は晩、朝と浸かって、APAホテルの特徴でもある、11時チェックアウトも十分に活かし、ゆっくり快適に過ごした
大垣の朝は陽射しと空気の冷えの混ざりが心地好かった

・大垣 10:42発 →東海道本線.米原
普通 米原行
311系4両は経年こそ隠せないものの、未だ快適性を損なっていない優れた車両と思う

東海のクロスシートは背ずりも高く、窓側にも肘掛けがあって快適性が高い
好天の伊吹山地を眺めながらのスタート

311系は313系とも違う独特のモーター音
これまた旅情を掻き立てる
柏原でEF210のコンテナ貨物列車を見る

なるほど、色は同じでも柄が違ったり、大きさも個々で微妙に違うという差異を見られてこれまた愉しい
↓
11:17 米原着
すぐの乗換だが、難は無かった

・米原 11:20発 →東海道本線.京都
新快速 姫路行
西の雄、223系新快速は「青春18きっぷ」のスタンダードにして大きな味方

相変わらずの豪走っぷり
正午が近く、腹減りを自覚
遠くに聳えるのは比良山地だろう

間に琵琶湖があるはずだが、そうは見えない
草津でガッツリ乗ってきた

満席
隣席は山科で解放された
↓
12:13 京都着
京都は賑わっている

昼飯にしたい
なか卯で「とり天うどん」にした
結構満たされた
先々の行程を確めた
金を出して急ぐか、「素」でゆっくり行こうか、といった具合
目的のホームは列ができており、座席を諦めた
…という事を想定していなかった
折り返しとなる列車も結構な混み具合だった
…が、先発の特急が新幹線の沿線火災の遅延を受けて延発
後続の園部行も延発
一旦間を置く事にした

・京都 14:08発 →山陰本線.園部
快速 園部行
221系4両が京都方のスタンダードらしい

先発の亀岡行に乗客が集まり、こちらは然程座席に困らなかった
旺盛な需要は京都-亀岡にあるらしい
しかし、この列車も発車間際にはほぼ満席となった
列車は序盤から快速っぷりを発揮
暫くうとうとしてたらあっという間
終着手前で対向の遅延を受ける
↓
14:47 園部着
即乗換

・園部 14:46発 →山陰本線.福知山
普通 福知山行
223系2両の補助席しか無かった

先の快速よりこっちの普通の方が距離も時間も長い
しかもワンマン運転
胡麻で後続の特急に抜かれる
車内はまんじりともしない
補助席に飽きたので前方にかぶり付き

直線では木の枕木を見た
曲線やS字区間にはPC枕木を敷いて軌道強化
主に特急の速度を保ち、コスト的に抑えられる所を抑える措置だろう

下山で対向特急待ち
和知で対向待ち

綾部でよーやっと着席
↓
16:09 福知山
バタバタ乗換
余計な要素を挟む隙は殆ど無い
この先も乗り継ぎです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2022/01/09(日) 08:46:12|
- 鉄旅
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0