
先日、MICROACEさんのE653系「フレッシュひたち 黄 改良品」のM車のパンタグラフの下側の
細いアームをすっ飛ばしてしまいました
ところが運良くそのパーツが見つかり、補修することに

パーツは意外にも丸い棒状の物ではなく、平たい形状
頭がT字、根本がL字という形でした
コレなら尖ったピンセットの片側に両面テープを巻いて、平面を摘めばすっ飛ばすことはほぼほぼ無いでしょう

平面をアームの二又状の「肘」に入れ、回転させて穴に頭のT字を嵌めればパーツの「頭」は完了です
L字をどこに収めるか、この時点では解っていませんでした
収めようとする内に件のパーツが回転して「肘」を開き、先日同様にすっ飛ばしてしまうことになるので、
「肘」を摘んで押さえつつL字を所定の箇所に入れることに
どこに入れれば良いか?

他の車両やカメラで拡大撮影して探すと、それらしい「穴」がありました
「肘」は押さえてパーツをすっ飛ばすことは無し
パーツが平面なのを利用して、ピンセットで摘んで持って行ったり
できました!

以前から不安定だったパンタグラフ自体がガッチリ固定できました!
構造が解ったので、この車両のパンタグラフの不具合の対処の仕方も身に付きました!
パーツが見つかったのが何よりの幸運でした!
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2022/01/19(水) 07:34:21|
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