
休日不定の旅鉄が三連休を頂いたら、鉄旅するかしないかで充実度は天地の開きがあるだろう
無論、友人と遊んで飲み食いというのも悪くはないし楽しくはあるし
「付合い」というのは生きてく上で重要なファクターではあるのだが
じゃあ7/6の北海道の旅を少しだけ画像で振り返り綴らねえで旅してりゃ良いじゃん
前夜の夜行急行「はまなす」で翌早朝、函館に降り立った僕様は江差線で江差へ向かった

木古内で列車交換

ここでも北海道新幹線の建設が進む
開業したら青函連絡旅客列車は新幹線のみとなり、青函連絡夜行列車は架線の都合で廃止だという
そこの区間だけ専用機関車とかディーゼル機関車で牽引、存続してくれないものか
新幹線程都合の悪い列車はない
在来線を、江差線を潰さないでくれ…

終着.江差に到着
非電化区間は自然溢れる乗り応え抜群の素晴らしい区間だった
鉄道は文化だ
それを純粋に商売として捉えることは最終的に鉄道と地方を衰退させることになる
線路のない所に人は来ない

駅正面の道からすぐに海の雰囲気が漂う

パノラミックなその海
江差駅は海より高い所にある

降りてみた
テトラポットに海鳥
江差を堪能した後は函館に戻り市電を乗り尽くす

沿線には温泉も

「どつく前」?
何をどつこうというのか
物騒な

…ではなく「どっく」ね
ドックの前

乗り尽くしたら朝市のまだ開いてた店で海鮮丼
食い終わったら散歩

函館は港町

海を見ながらノコノコ歩いて行くと…

青函連絡船.摩周丸に遭遇
船内を見学できるメモリアルシップだ
流山温泉を止めて船内を見学した

その局部写真w

そして屹立する局部写真w

先っちょ

往時の気分をちょっとだけ味わう
青函連絡船の時代を知るものは幸せである

堪能したら函館駅へ
美しい曲線
このレールが北海道の大地にも、本州にも繋がっている

函館始発のキハ183形特急.北斗号で一路札幌へ戻り、今日の行程を終了
旅は後1日
…確かに丸々一週間かけた旅だったのだが、あまり長かった気がしなかった
その辺は未だに疑問だったりする
この振り返り綴りも後1回(多分)
最終回にして一番の見せ場回(?)
の予定
ではまた
( ノ゚Д゚)
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2012/08/07(火) 20:07:15|
- 鉄旅
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0