
我が初心者の俺の路線にはKATOさんの205系3000番台八高線色が在籍しています
非フライホイール、中間幌無しという仕様ですが、まだカタログ落ちしてはいなかったと思います
コレがメンテナンスを繰り返しても改善し切れない車両がありまして
以前、奥州荷役問屋さんにコメントで教えていただいた「錆取り消しゴム」

地元のホームセンターで購入してきました
因みに今回の作業に入る前に、実はこれでレールを磨いちゃいました
消しゴムをかけた後、ユニクリーナーを浸けたクリーニング綿棒でクリーニングするとコレでもか、
というくらい黒い汚れが延々と綿棒に付き続けました
で、汚れの付着が無くなるまでレールを磨き続けた結果、何だかレールの状態が改善したっぽいです
しかしながら、あまりオススメできる方法ではない気がしました
それはともかく、今回の本題であり標的

該当する車両の床側の集電板です
コレの台車の集電板との接点を、錆取り消しゴム→ユニクリーナーの順で磨いていきます
ついでに、という事で台車などもバラして「いつもの」メンテもします


…んー?
車軸をメガネ拭きに擦り付けたら黒い汚れが付着

あれー…?
軸受も磨いたら汚れが発覚

こんなん点灯不調になるのは当たり前
自分のメンテの甘さが発覚ですw
まあおかげさまで、目に見えて大幅に復調してくれたと思います

割と貴重な205系の通勤電車なんで、大事にしていきたい車両です
Nゲージを回すのは億劫でも、いざメンテ作業に入ると集中できちゃう楽しい時間でした
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2022/03/04(金) 07:32:42|
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