
我が初心者の俺の路線の初のブルートレインの電源車、「カニ24」は、テールライトの光源が電球の旧品です
その暗さを
余り物で何とかできないか?と前々から思っていて、取り敢えず手を付けてみる事にしました
台車はピン留めで、室内灯組み込みや分解に屋根を外す必要のある仕様です
当初、オハネフ25の基板を流用できないかと考えていましたが、ボディーそのものの構造も違うので無理

そこで室内灯です
これまで室内灯についても、所定の電球の物を仕込んでいました
そのうち、集電板を残します
室内灯についても、今回はTOMIXさんの物を使用します

屋根裏にゴム系接着剤で接着
更に空いたスペースにプリズムを「継ぎ足し」
TOMIXさんの室内灯が短い場合、導光に有効な手段です
床側の集電板は、中央から「く」の字に折り曲げます

これで集電バネを左右に逃し、短絡を避けます
ザックリですが一応の効果はあります
床にアルミテープを貼って、何とか後ろに導光できないかと悪あがきをしました

昔から、車内をより明るく、という目的ではよく使われている手法です
結果

まあ効果がある訳無いよね、と思いつつ、車両自体はずいぶん明るくなっちゃいましたw
違う方向に改良が為されちゃった感じです
コレはコレで面白いので、自部屋は勿論、レンタルレイアウトなんかで遊んでみたいです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2022/05/25(水) 07:32:33|
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