

2022.6.18(土)
8時のアラームで起床
昨日の早起きや疲れを感じるが、取り敢えず無料朝食をガッツリ頂いた
「東横イン 姫路駅新幹線北口」
というか、東横インは相変わらず快適だった
チェックアウトまではスムーズだったが、智頭急行経由→高松と、
組合せの上郡→岡山の乗車券がややこしかったか、新幹線改札でもたついた
姫路の朝は蒸した

・姫路 9:52発 →山陽新幹線.岡山
549A さくら549号 鹿児島中央行
予定より1本早めの新幹線

売れ行きは盛況で窓側が取れず、昨日に引き続き、先の改札のすったもんだも合わせると、
中々に俺は巡り合わせと運が良い
…急ぐと駄目らしい
前にもあった気がするが、何も学んでいない
↓
10:12 岡山着
…こちらの友人改札でも同様の事が起こった
先の新幹線もそうだが、みどりの窓口や券売機に結構な行列が見られた

最近の土曜日とは大したものだが…
結構な空き時間
取り敢えず食糧を購入
流石に乗り継ぎのトラブルを考えると怖い
失敗したら、新山口まで非常食以外の物は口にできない
外は蒸したので、階上コンコースの待ち合いスペースでネット
当該ホームと列車は先行の10:55発、播州赤穂行の発車を待たないとならない

国鉄色に戻った381系特急「やくも」を見た
列車の入線は発車3分前だった

・岡山 11:05発 →山陽.智頭急行.因美線.鳥取
2076.75D 特急 スーパーいなば5号 鳥取行
「山陰の暴れ馬」キハ187系をまずは2時間弱


エンジンをブルブルいわせながら山陽本線を進む

徐々に速度を上げ、車体傾斜機構と共に真価を発揮し始める
予め指定席を取ったからか、検札は無かった
昨日今日の天気は曇天で蒸す
扇子を取り出す
山陽本線を特急で、となると、寝台特急「サンライズ」くらいしかなく、今回のような気動車に至っては初
山間の複線を機動車特急で

兄弟機だけに、四国2000系の気分すら蘇る
上郡から進行方向を変えて智頭急行へ


高架と隧道の高規格路線
キハ187系は平面顔が災いして、隧道進入時に減速しないといけないとか
その隧道に入ると、蒸しが解消し、抜けると蒸しが戻る
見える川は千種川か

幅がある
久崎の向こうに大きな工場

その久崎で一旦停止
特に対向もなく出発
一旦高架を降りて姫新線、佐用着


出発して再び智頭急行の路線を行く
智頭急行では高速進行かつ、山陽本線より「は、暴れない」印象
とうとう隧道に入っても蒸しが解消されなくなってきた
12:08 大原着

車両基地がある智頭急行の要衝
ここから隧道の割合が多くなる
山を隧道で貫き、明かり区間は高所を高架で渡す
12:24 智頭

ここから因美線
千代川、鳥取自動車道と絡んで進む


登坂や曲線で速度は著しく落ちる
地上、平地の直線で加速
当然ながら、ローカル特急感が激しく醸される
右手から若桜鉄道が並ぶと郡家

列車は車体を傾け、ラストスパート
町に入り、川を渡って大きな工場を眺めて高架を上がる

↓
12:53 鳥取着
約13分の空き時間
飲み物と駅弁覗いてきます
スーパーいなばはここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2022/06/18(土) 21:17:07|
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