
青い機関車が青い客車を牽引する
国鉄時代の20系以来、直流電化区間での「ブルートレイン」のポピュラーな姿だったと思います
583系もまた、青帯を纏って寝台特急電車として走りました

国鉄時代の「夜行」のイメージは青だったことを伺わせます
元より時間がかかり、夜行せざるをえない長距離の急行以下の列車では特にその辺は無かったと思います
国鉄の看板「特急」

昼行は昼行、夜行は夜行、昼夜兼用に至るまで、国鉄が「特急」のイメージというものを考えてこれらの形になったのだろう、と
それだけに今日の大概の特急車両よりはインパクトがある、イメージとして残りやすい存在に思えます
今日の特急車両の中にも、考え抜かれたものはパッとイメージしやすいもので、フラッグシップ的存在です
そういうのは「編成美」とも取れて、整ったシルエットにもなっています

そしてカラーリングの妙
そりゃ、人気も出ますし、ブルートレインはブームにもなった訳ですから、
本当に人気の車両にはそんな「共通項」があるんじゃないかと思います
個人的に好きな車両とは違うやつです、多分
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2023/01/27(金) 07:30:27|
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