
最近はKATOさんの四国2000系を回していました
ちょっと前にも回していた気がします
松山、高知方に半室グリーン車を備えていましたが、この記事の現在では全車廃車となり、
予讃線、土讃線の末端区間でN2000系と共に活躍を続けています
模型では、KATOさんが四国2000系製品化のニュースをリリースした時には誰もが驚いたのではないでしょうか

それまでは四国の車両はMICROACEさんの牙城でしたし、しかし車体傾斜は無し
そこにKATOさんが製品化となれば車体傾斜機構はテッパン
誰もが待っていた製品化で、発売後の評判も上々
オッサンは7両、4両、3両セットの内、4両セットを購入

パッケージはまさかの吊り下げ紙パッケージですが、それで車両の質が落ちる訳ではありません
そのうち定番化して再生産とか?
形式は、松山、高知方を無垢先頭車で、半室グリーン車の2000形とともに振り子制御装置搭載の2150形、

高松方を向く先頭車の2100形と、純粋な中間車の2200形があります
実車の2200形もまた、全車廃車となりました
基本的にはN2000系と共に自由な連結が可能
N2000系と合わせてお好みの編成を組んで走らせることもアリな製品です
この記事の現在では、メインの区間は8000系、8600系、まさかのレア車両2600系、2700系が活躍しています

しかし、NゲージではKATOさんの製品を回して往時の記憶が蘇ります
やはりというか、「バースデイきっぷ」でよくお世話になったものです
予讃線も走った長編成の時代から、現在の最短2両編成まで、実車に即した自由度の高い車両
車体傾斜機構を備えながら、気動車の造形で取り扱いも楽々
良い製品です
四国行きてぇー!
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2023/05/22(月) 16:30:24|
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