
第22回国際鉄道模型コンベンションを回りまくって、只今海外の車両を展示しているサークルさんにやって来ました
これまでのJAM話:
http://lm312v04.blog.fc2.com/blog-category-23.html海外なので日本以上に良く分かりません

このサークルさんの車両の特徴は実は「音」
どの車両もエンジン音を発していました

更にデジタル操作でタービンの回転音を発したりします
既存の模型であるとか、Nゲージだとサウンドカードというか、端末から発する音を楽しむ訳ですが、
こちらは車両自体から音が発生します

技術の進化はそこまで来たかと知らされます
サイズはHOのようで、レイアウトも完備

音を発しながら動くとなると、迫力は倍増します
車両も結構多い

しかも格好良いですね
見ているだけでも楽しいものです
この時走っている車両は無かったと思いますが、見てみたかったです


ジオラマもここまで造っていたのならねぇ…、とw
こちらのサークルさんは多種な展示をしていましたが、目についたのは…


廃工場のようなジオラマレイアウト
はて??
似たようなジオラマが2つ有りました

どうにも車両が走れるようには見えないのですが…
美術館のアート作品を見ている感覚です

それもそのはず
コレはピタゴラスイッチのような作品で、画像の赤いクルマをコンベアリフトで上に上げます

てっぺんまで運ばれたクルマはローラーコースターのようにレイアウトを滑り降りていき、またコンベアリフトで…
というギミックの作品でした
小型のT車ならできるかもしれないと思いましたが、見ていて楽しかったです
これも鉄道模型かな?
相変わらず広くて深い世界だと思い知らされます
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2023/08/28(月) 16:30:35|
- 国際鉄道模型コンベンション
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