2023.9.7(木)昨晩のお宿「ABホテル三河安城本館」は快適だったが、6時過ぎという早い時間に目が覚めてしまった
寝付けないのでダラダラネット
無料朝食の時間に食堂へ、いつものガッツリ
三河安城の朝はこれから暑くなりそうだった
新幹線改札へ入場
乗車券への印字は四行までのようで、「三河安城 途中下車」で終わっていた

・三河安城 9:24発 →東海道新幹線.豊橋
こだま 728号 東京行
今日は朝一発目から新幹線

そういう日もある
普通のN700のAだった

相変わらずの爆速で町を駆ける
実は少し海が覗けた

↓
9:36 豊橋着
買い物に改札外へ
かつての夜行快速、下り「ムーンライトながら」がここで長時間停車
外のコンビニへ出たものだが、その頃と見た目は変わらない印象だった
入場は「青春18きっぷ」に5回目のチケッターを捺した

・豊橋 10:08発 →飯田線.飯田
特急 伊那路1号 飯田行
右手長窓後側を取りたい自分があろうことか左手前側を取ってしまった

昨日のくろしお、南紀も前側と、間抜け極まりない所業である
えきねっとで指定した時の記憶がない

東海道本線から離れ、暫くは住宅の傍を抜ける
名鉄の単線と並んで豊川へ

事あるごとに特急である事を放送
青春18きっぷでは利用できない事も知らせている
新城から特急らしい加速

ローカル特急の前面展望を見る
レールはPC枕木でしっかり整備されていた
路線は山奥へ進む
本長篠から中部天竜が結構長い

山の高い所を行き、隧道が連続
沿う川は天竜川かどうか

川が見やすくなったところで中部天竜へ
飯田線は愛知、静岡、長野の3県に跨がる
川の向こうの町を見晴らせる高さに水窪

長い隧道は続く
路線は山脈、山地に囲まれている
水窪から大嵐、小和田を抜けて長野県へ
平岡からは左手に天竜川が眺められるアナウンス

車掌は車窓の案内と車内の巡回に小まめ
温田から車掌が手作りの飯田線パンフレットを配布

ついでにきっぷにチケッターを貰う
〈伊那松島運輸区〉
パンフレットはコンパクトに良くできている
飯田線は利用者へのサービスも良く最高
ネットなどでもっとアピールすべきではあるが、利用者からの口コミ的な広がりも欲しいところ
景色、地形は険しく、見応えを増した

そもそも駅名が「天竜峡」である
列車は終着へラストスパート
乗客は多い訳ではないが、その殆どは終着まで乗り通している模様
↓
12:44 飯田着
中々楽しい優等列車の旅でした
ローカル線の旅はまだまだこれから
特急「伊那路1号」はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2023/09/09(土) 07:30:21|
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