
この記事の時点の半月くらい前でしょうか、只見線の活性化について、
お子様たちのアイデアを募る会議があって地元のニュースになってました
只見線活性化へ子どもの声 JR東や自治体に提案 福島県只見町で初会議https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230917110508※福島民報さんより
お子様の柔軟な発想は素晴らしく、リゾートしらかみを走らせるなど、そんなんあったら乗りに行くわ、
なアイデアが沢山見られました
賛否両論なコメントがあったと思いますが、「否」なコメントでは、「地元民が乗らなくなったら終わり」「子供にアイデアを頼るのか」
「外からの客頼みかよ」なんてのがあったと思いますが、違うな、と

地元の定期客で成立できるのは限られた、人口が一定数集まる都市部であり、「仕事が集まる地域」でもあります
その真逆と言えるローカル線にできる訳はありません
五能線は良い例で、「リゾートしらかみ」は結構な乗車人数を獲得していると思います

五能線の白神山地や日本海の眺めは素晴らしいです
観光客を集客できるのも当然かとは思います
ところがどっこい、普通列車はスッカスカ

こちらが「本当」の五能線かもしれません
幾つかのローカル線が賑わっているのは、観光客の集客ができているからでしょう
そのために魅力的な列車を走らせる
魅力的なサービスを展開する
今賑わっているローカル線はその類の何かができているのだと思います
別にそこについて議論したい訳でもなく、ただそういう路線が増えてほしいし、乗りに行きたいな、と思うのです

その逆に、何もせずに廃線というのは地域を廃れさせるだけなんだよな、と
「赤字垂れ流してどうすんだ」とか言いますが、それすら無い地域って「無い」ことになってません?
…一つのニュースからダラダラと描いちゃいましたねw
まあ人生楽しんだもの勝ちだと思いますんで
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2023/09/26(火) 16:30:37|
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