もりのマッサージ屋さんhttp://morinomassajiyasan.web.fc2.com/という所に毎月通っている
一昨年辺りに腰をヤッたのが本格的な切掛だが、体のメンテナンスが重要な年齢にもなってしまった
昨日も全身の疲れから日中の殆どを引き籠って、鬱の人みたくジーっとしてゲームしているのが精々だったのが
マッサージのお陰で記事を書ける程度には回復した
経営は悪化の一途なんだそうで、此処が潰れたら非常に困る
ウデは国家資格付きの確かなものだし、実は費用が3001円かからない程度にリーズナブルなので通いやすいのだ
じゃあ回復したので軽く書きましょう
「15歳の機関助士」
川端新二 著 交通新聞社
著者が戦時中に機関助士になり、終戦までの体験を綴ったもの
といったところか
初心者としてはSLにも詳しく無いので、ちょっとは勉強になるかな?
と書店で見かけた時「おっ?」と気を惹かれてに取ってパラパラと中身を読んで購入に至った
戦時中の機関車が主なのでSLに詳しい方なら納得しながら楽しんで読めるかも
戦時中の雰囲気と国鉄の人手不足の中の人集め事情
「庫内手」からの修行の始まり
「機関助士」の仕事の過酷さ
「先輩機関士」の技術、精神、誇り
そういったものが伝わってくる
感銘すら受け、現在構内運転士選考試験.医学適性検査結果待ちの自分にも重なって読める部分もあり
自分も面白くて再度読み返した
鉄道を支えるのは大変、というのは程度の差はあれ、今も昔も変わらない
「鉄道ジャーナル 3月号」
雑誌なので簡単にw
既に4月号も出ているが、今月の最新号は「j-train」を選択し、読んでいる最中である
だって「夜汽車」なんて最高のネタじゃねえか…
さて本題
表紙に惹かれて中見て買った
表題だけに、新幹線網拡大による在来線3セク化進行や18きっぷの範囲縮小が懸念される
鈍行文化の縮小が悲しい
というのが自分の感想と実感
むしろこの鉄道ジャーナルを購入する時に一番楽しみなのは、巻末のリバイバル記事
この号の特集は1982年7月の「あけぼの1号」(゚д゚)!
国鉄時代の、しかも夜行(ココ重要)で寝台特急!
当時の鉄道事情や雰囲気は羨ましいものがあり、オ・レの様な初心者には追体験モノとして打って付けだ
伝統の寝台特急「あけぼの」
今昔の事情に差はあれど、人を惹き付けるその魅力に変わりは無い
…旅がしてえなぁ…
(´;ω;`)
…とボヤくようになっている現在
コレは末期症状である
ヤヴァい☠
次旅の可否は未だ不明
次回は昨年12月という大昔のの東北の旅を振り返り綴ろうかと思っています
多分
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2013/02/26(火) 11:44:49|
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