
コレは4年前(だったかな?)に臨時快速.シーハイル上越に乗った際に、携帯壁紙サイズで撮ったもの
今日の表題とちょいと関係が
コレを書いてる時点で今日も今月も今年度も終るが

今月も、とでも言うべきか
今月手を出したのは「鉄道ジャーナル」
N700系の画像など微塵も気にせず
「JR北海道とJR九州」等と旅情を簡単に誘われそうなタイトルに惹かれた
著作権とかありそうなので中見は勘弁m(_ _)m
序盤、長根広和先生の
「北国の古豪.寝台特急牽引機 氷雪の旅路」
とタイトルされて写された、雪を被ったDD51牽引の北斗星に始まり、北海道を行くトワイライトエクスプレス.カシオペアの写真に旅情を誘われた
「白い旅路」
小樽→稚内の記事も同様で、北海道に惹かれてばかりいる
九州の記事は817系のロングシート車とか、通勤色が強いので何と言うか…
「魅惑のデザイン展開」の両社の特急車両の比較(?)は流石に見栄えがした
東北のBRTの記事を見たら、JR東日本はどういうつもりなのか、とちょいと辟易
ページを進めると一つの写真に感動を覚えた
「鉄道ジャーナル ギャラリー.183系1000番代「シーハイル上越号」厳冬の足跡」5ページにわたって掲載されていた加藤和穀先生のギャラリーのその1ページ目である
越後中里~土樽で高所から撮影されたそれは、白銀世界の左上から右へ稜線が流れ、麓を覆う雪をまぶされた木々.森の中程から姿を表した複線が、左から右手前へカーブして二股の橋梁となって伸びている
右側の橋梁を大宮の183系.シーハイル上越が右下へ走っている
橋梁行っている所がポイントではないだろうか
自分もあけぼのやムーンライトえちごに限らず幾度と無く通った路線
旅情は何度も蘇る
巻末のリバイバル記事は1979年7月号掲載の
「TOKYO東西南北電車めぐり」
当時の国鉄101系やら八高線に、西武.京王等の当時の雰囲気が窺い知れて興味を引く
前後編に分かれており、後編は来月
お目にかかれるだろうか
…と、ネタ不足の中のお茶濁しでした
コチラの画像も関連性のないお茶濁し

お粗末様でしたm(_ _)m
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- 2013/03/31(日) 22:35:36|
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