
疲労が酷く、人生に疲れたので温泉にでも浸かれたら良いんじゃないか、
という事で
「そうだ、箱根行こう」とか思った訳で
東京からの場合、小田急か東海道がスタンダードだと思うのだが、毎回毎回そればっかっちゅうのもちょいと飽きてきた
じゃあちょいとルートを捻くらかして乗り鉄してみようか、と

あらま、画像荒いな
六町―東京は通勤経路
有楽町―品川が旅のスタートだ

品川から京浜急行で横浜へ

やって来たのは京急の2100形,ウイング仕様


車内は転換式クロスシート
腰掛けるにゃ快適なんだが、実は結構狭く、圧迫感がある
滑るような走りで
快適なんだが
今日は快晴で富士山が見えた
横浜に降り立った時、携帯の着信,留守電メッセージに気付く
修理に出していた携帯の修理完了の知らせだった

横浜から相模鉄道線,急行で海老名へ

車内はJR東日本,E231系ママ
「急行 海老名行」の車内ディスプレイ表示に違和感が微妙に
二俣川までをノンストップ
二俣川から各駅停車
二俣川からいきなり自然豊かだった気が

その海老名でちょいとウダウダ

相鉄の7000を見てちょっと吃驚

ブレーキディスクが外側に付いてる車両なんて初めて見た

接続の小田急には海老名は重要な電車区に車掌区

急行,小田原行は4000形がやって来た

本厚木―新松田を各駅停車した後は小田原までノンストップ

駅から歩いて10分程で相模湾が見れる
30分程ぼー…っとする

これからどうしようか
箱根湯本の温泉に行くのは良いが、それだけでは物足りない
…
………
………………
「…そうだ、歩いて行こう」

近くの和菓子屋で豆大福を買う
塩味が効いている

取敢えず1号線を行きゃあ良いんじゃねえか?
みたいな軽いノリで歩く
そんな感じでこの後、箱根登山,東海道新幹線,更に箱根登山のガード下を進む

箱根板橋

風祭

結構な撮影スポットだと思います

近くの鈴廣かまぼこ脇の、多分湧き水
富士山麓だったかの湧き水があるんで、かまぼこ屋のえらいひとはここにかまぼこ屋を構えたんだとか

道中、本来はこの様な早川に沿って行けるのが主だと思うのだが、工事やら何やらで道を直進出来ず
「この先歩行者は通り抜け出来ません」
とかで数度、脇道や歩道橋へ迂回を余儀無くされる

そんな、正に「紆余曲折」を経て箱根湯本駅へ

「弥次喜多の湯」
は毎度御馴染
日帰り温泉に休憩スペースもあるが、夜中も入浴出来る複数人用の素泊まり宿だ
湯に浸かり、1時間程寝たら出る
中々スッキリだ

ロマンスカーで町田まで行く

落ち着いた雰囲気の30000形EXEは勢力的には小田急特急の主力
スタンダードな特急の雰囲気は俺も好き

町田から快速急行で湘南台へ
8000形だっけ?
車内は帰宅の人出

湘南台から7000系快速
外はちょっと冷えてきた気がした

音とかもちょいと昔の雰囲気

「自動窓」なんて初めて見た


二俣川で旧(?)7000系各停を見て乗り換えようかと…

…が、この8000系を見て心変わり


だってボックス席があるんだもん
JRとかのセミクロスシートより狭いが、一人支配なら快適だ
急行,快速は二俣川―横浜はノンストップ

然し、総延長距離は短いながらも、相鉄の車両のバリエーションには感心させられた
JRと直通したらやっぱり便利になるんだろうか

横浜から東海道本線で直帰
東急東横線とかも考えたが、夜風が身に染みる前に前に帰ることにした
10時間程度だったが中々楽しめた
温泉とかが絡むと旅は断然面白くなるな
借り物の携帯カメラでは思ったようには撮影が出来なかった気が
次回はイケるかな
今回はここまで

おやすみなさいませ
(´・ω・`)ノシ
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- 2013/04/09(火) 00:15:15|
- 鉄旅
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