
先日、柏から帰る際E531系中距離列車の事を指して言ったのだろう
「白電」という言葉を耳にした
かつての白地に青帯の415系をそう呼んでいた時代の名残なのだろう
俺もその時代の末端を多少知っており、
その時代は仙台―上野を1回の乗継で済むというだけでも今とは偉い違う利便性の高い時代だった
現代の鉄道の不便は親父も嘆いていた
そんな素敵な時代に思いを馳せた偽最長片道切符の旅の最終日を振り返り綴ろう

津軽五所川原にて
何だったっけ、コレ?

宿泊地,五所川原からスタートな訳だが、隣接する津軽鉄道,津軽五所川原駅を覗いてみたらすぐにストーブ列車が
発車するという
特に何も考えず乗車する事に決定


使用車両はオハ46形客車、と言う事で良いのかな?
ストーブは石炭を使用し、それ以外は旧型客車の姿を今に残す



牽引は津鉄の気動車

金木は唯一の列車交換駅
タブレット交換も見れる


津軽五所川原―津軽中里を往復したら偽最長片道切符の旅に戻る
まさか昨日見たリゾートしらかみ「青池」編成に乗車とは思わなかった

最新型リゾート列車は綺麗で快適
むしろ昨日の「ブナ」編成の快適さがコレに劣らないことに感心した

五所川原→五能線→川部→奥羽本線―弘前→青森
と直通する
青森で温泉入ったり、新青森で飯喰ったりした

新青森から東北新幹線「はやぶさ18号」で東京へ直帰した
最速320km/hでぶっ飛ばし、東京到着まで3時間を切るこの列車
これまでの旅は一体何だったんだ、と
最後は本当にあっさり帰ってしまった
この旅はコレにてお終い
この日の本文は
コチラここまで付き合ってくれた諸兄諸氏にさんきゅ
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2013/04/29(月) 22:36:17|
- 鉄旅
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