
まぁ実際の「台車検査」がどんなものかは知らない訳なんですがねw
((;゚Д゚)オレシラナイ
今日もじっくりとエヌゲ道に取り組んだ訳でして

こんな風に通常の旅客営業に励んでいると、EF81とキハ183が目立ってギクシャクする訳で
特に81は突然「プッ」と止まってしまう始末
( ;∀;)カナシイナー
レールは掃除したし、Locoやユニクリーンオイルも使った
…後は車両そのものと言う事になる
ここに来て初心者の俺が初のボディー開けに挑戦を決意
というのは、ネットで見てみたらエヌゲはレールに流れる電気を、
車輪→集電板→台車バネの順にモーターへ送っているのだという
最初は「集電板」だと思っていたんだが…
ここからはキハ183の画像でお送りするが、EF81の事も合わせて書いてく
最初に開けたのは81の方だったんだが、何せ初めての事
撮影の余裕なんて無かったのよ
(((( ;゚д゚))))アワワワワ

基本的にはボディーの縦方向に力を入れてたわませて「中身」を抜く訳だが、そんな事しなくても台車だけならそのまま取り外せた
…力ずくで良かったんだろうかと未だに疑問w
飛び出てるバネがその先の更なる通電板(?)へ通電する訳ね
バネは台車の集電板に刺さっており、1回外して再び取付けた
以前より少し上の位置に収まり、シングルアームパンタグラフが如く通電板への追従性向上を狙う
…こんなちっちぇえバネを下に落とした時は死を覚悟した(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
次はメイン台車の話
モーター等を蓋してるカバー板を外してモーターさん達コンニチハ
( ノ゚Д゚)ヨッ
モーターから左右へ伸びるシャフトや台車周りなど、
古くなったグリスがそこかしこやシャフトスペース等の隙間にベッタリ
これらを爪楊枝で取り除き、ティッシュや綿棒で拭き取る
あくまで周りね
噛み合う部分に油は必要だし
と言ってもグリスに埃が混ざっていることもあり、多少シャフト自体もほじくる
中央がモーターな訳だが、機関車の方は構造が違ってガッチリ囲われており、ここまで辿り着けなかった
シャフトは掃除できたが

ちょっと分かり辛いだろうが、この通電板にもグリスがベッタリ
コチラも綺麗に拭き取る
ま、単純な話、「お掃除」しただけ
この通電板の取付方向を間違うと列車はうんともすんとも言わず動かずと知った

劣化したグリスがベッタリ、が原因かは分からんが取敢えず状況は良化した
特に81は以前より出力を絞っても順調な走りで成功だった
キハ183はディーゼルらしい音を唸らせて走っていたがコレは仕様という事で良いのかどうか疑問
この他、KATOの165系ムーンライトもやろうとしたが、コレまた構造が違い、ネットで見てみたら
面倒な事が発覚
ある意味KATOはよく出来てる
まぁこんな具合でしたが、ちょいとスキルアップ出来たあたり、俺も普通という事で
どこかのサイトで
「ボディーを開けられるスキルは最低限身につけといた方が」
とあり、今回出来て良かった
ε-(´∀`*)ホッ
これだけ出来たら次は連結カプラー交換かとも思うが、固定編成は兎も角牽引系はちょいと考えないといけないのでどうしよう
(´ε`;)ウーン…
明日以降はエヌゲは暫しお休み
何かと鉄旅関係へ行く気が
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2013/07/30(火) 22:09:53|
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